命
浅草にある花やしき。
休日には大勢の楽しそうな人たちで賑やかです。
でも、知っていますか?鳥獣供養碑があることを。
花やしきは動物園だったのです。
皇室の方もいらしたようです。
関東大震災の際に、人々の避難所になりました。
それまで人々の心を癒してくれた動物達は、薬殺されてしまったのです。
もちろん、人間が生きるための手段だったのでしょうけど。
戦時中も惨たらしく、命を落とた動物達。
人間の命の方が重いのですか?
ペットをいらなくなったおもちゃのように、処分する人が後を経たないのです。
人間の命も粗末にする今、動物達の命が軽いのは当たり前ですか?
アトラクションの順番を待つ長い、長い列。
供養碑の前にいても、気づく人は誰もいない・・・。
走馬灯のように。
ずっとあの光景が頭から離れず、胸が一杯に切なくなる。
友人との自転車で外出の帰りの事。
四つ角の交差点を渡ろうとしたら、回りの車が止まっている。
何故なんだろう、私の目に飛び込んできた・・・。それは。
猫が車に跳ねられたのだろう・・・。
まるで金魚が水槽から出たように、それは苦しんでもがいていた。
私は体が硬直して横断歩道の真ん中で動けなくなってしまった。
恐ろしかった・・・。
動物の死体は見た事はあったけど、こんな目の前でもがき、苦しんでるのは初めてだった。
助けなければ、思うだけで体が動かない。
友人が、見ちゃあだめだよ、と言ってた。
病院へ連れて行けば助かるかもしれない。
猫はまだ子供のように小さく、頭から出血していてまもなく動かなくなった。
死んでしまったのか・・・。
怖くてそばに行けなかった。
友人が曰く、「可哀想って思ったら霊が移るんだよ。だから見ない振りしないと。」
それは聞いた事がある。
どうしてなのか意味は知らないけど、面倒なことには関わらない人間の勝手な言い分。
命の軽視のような気がする。
車は猫を避けて、何事もなかったように走り出していた。
猫を買い物袋に入れて、家で供養してあげよう、思うだけで体が動かない。
怖いのだよ、偉そうな事いうだけで本当は出来やしないんだよ。
非情にも家に帰って来た.
すぐに市役所に電話した。
回収されてごみのように焼却されるんだろう。
あの場にいても、また挽かれてしまうか、干からびてしまうよりはまし・・・。
そう思う事にしよう。
偽善者ぶって、お線香をたいた。家には仏壇がある。
猫ちゃんが成仏出来ますように。
ひき逃げして行ったや○は、どうしてるんだろう。
人間の都合でセンターに持ち込まれた沢山の犬、猫達。
あんな風に苦しみながら亡くなって行くんだろう。
一日何回も走馬灯のようにあの光景が浮かんでくる・・・。
犬・猫写真展
横浜そごうで、愛護団体によって保護されて里親さんの元で、
幸せになった子たちの写真展がありました。
笑顔の写真だったので、これまでの悲惨な経過が解かれば、
もっと、見学してくれた方々の理解も深まったのでは?と思いました。
紙芝居もありましたが、とにかく広い会場の一角なので、
声が広がって聞き取りにくかったのが、残念でした。
最近はテレビなどでも、取り上げられる事がありますが、
まだまだセンターでの窒息死、悪質なブリーダー、最悪な飼い主のなどの、
実態は知られてません。
この寒さに震えてるわん、にゃん達がいます
我が家のわんこは、おじさんとお留守番

里親会に行きました。

先日、某里親会に行って来ました。
我が家を出て3時間あまり、遠かったァ〜。
屋外なので、かなり寒い
にゃんこ、わんこ、みんな可愛い
ブログでそれぞれの境遇は知っていたので、連れて帰りたくなる。
運よく助けられて、今を生きる事が叶った子達。
今度こそ、幸せになって欲しい。
簡単に飼育放棄する人間が多すぎる。
だからこそ、里親になるのに厳しい条件があるのも解かる。
大切な、大切な命を預かるのだから、可愛い、可哀想だけでなく
病気、介護が必要になってもずっと一緒に最後まで。
強い気持ちが必要だよ。




